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最後のお茶にごしw

久々に今日は時空管理局ラジオ!略して局ラジの日です!(さらに挨拶)

「潰れたHPで晒してたヤツの再掲」の最後の一作ですぅーw

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

魔法少女リリカルなのはStrikerS 二次創作SS(なのは×はやて)

「ヴァイス君のこれからw」



「どうしたの? はやてちゃん」

 隊長室に呼ばれた高町なのはが首を傾げる。まだ日が高いのに部屋のブラインドは降ろされ、
シーリング灯が点けられている。

「ちょっとな……」

 なのはに背を向けたままの八神はやてがそのブラインドを押し下げて外の様子を伺っていた。
まるで「太陽に◯えろ」の藤堂係長のように。

「ちょっと……、気にかかることがあったんでな、まぁ聞いてみたいことが二つ三つあるんよ」

 真剣な面持ちで振り返るはやてに、なのはの方も緊張が走る。

「うん」
「そのぉ、何というか、アレなんやけど~」

 きっちり向き合った途端、歯切れの悪くなる部隊長。いくらか顔も赤らんできている。

「?」
「なのはちゃんとフェイトちゃんの部屋、ダブルベッドにしてるやんかぁ?」
「そ、それってそっち系のハナシ!?」
「うん……」

 頬を染めながらこくりとうつむくはやて。




「子どもの頃はな~、シグナムにも存分に甘えられたんやけど、最近はちょお鬱陶しがられてる
みたいで一緒に寝てくれないんよ」

 鳩が「豆鉄砲食らいました」状態のなのは。ぽか~んと口を開けて半分放心し半分呆れている。
二人きりで込み入った話となると、どうにも下半身ネタに走りがちなセクハラ部隊長である(笑)

「でなぁ、私の部屋にもダブルベッド入れようかな~って考えたんやけど、今度は逆にダブル
ベッドでおっぱいフニフニだけじゃシグナムが物足りないんじゃないかな~?って……(苦笑)」

 話題は話題なのだが、その眼差しは真剣だ。

「で、ユーノ君ともフェイトちゃんともきっちりベッドを活用してる高町なのは先生に……」
「えええええっ!? な、なんで知ってるの?」

 そう驚いてはいるが、事実として、仕事でも遊びでもユーノが来れば最低一時間は二人で部屋
に籠もっているなのは達だったw

 もちろんフェイトとも「ご休憩」してるのは、しばしば妙にすっきりつやつやした顔で二人が
居室を出ていることからも明らかだ(爆)

「そんなん、廊下の警備モニター見ればバレバレや……で?」

 だいぶ打ち解けたせいで口が滑り、一瞬で空気が凍てついた。




「……はやてちゃん? なんでそんなものチェックしてるのかなぁ?(ひくひく)」

 レイジングハートを胸元から外し、ぷるぷると震える左手に握り締める。その刹那で拳が桜色
の魔力光を透かし紅蓮に輝き出した。

「お、落ちついてぇな! なのはちゃん! 私は見てないって! たまたまシャーリーから世間
話の合間に聞いただけやって!!」
「……もう、シャーリーったら」

 とりあえず怒りの矛先は逸らされ、はやては心の中で良き相棒である通信士の冥福を祈り合掌
するのだった。

「でもなぁ、やっぱ興味はあるんよ。そやけど立場っちゅうかメンツってのもあるしぃ、誰彼と
そうそう打ち明けられんし~、身近では一番経験豊富ななのはちゃんやったら適切なアドバイス
もらえるかなぁって」
「……あのさぁ、それならシャマルさんに聞けば良くない?」

 思い切り面倒臭そうに後頭部をポリポリと掻きながら無愛想に言い放つ。

「それも考えたんやけどなぁ、シャマルやといきなりハードコア路線に持って行かれそうで……
あ、なんやったらユーノ君を!」

 瞬間。

「(ジャキッ!)はやてちゃんも頭冷やす?」
「(カーン……カランカラーン)……はは、は……」

 〇・五秒でカートリッジをロードしレイジングハートを目の前にかざす一等空尉。ティアナの
件の記憶も生々しい内に二人目の犠牲者が発生しようとしていた。




「あはははは(滝汗)さ、さすがに冗談やって。そ、それよりもチャージした魔力、ぶっ放して
来な危ないやろ? ちょうど訓練室も空いとるしぃ、シャーリーも急ぎの仕事ないから、二人で
デバイスの調整がてらキッチリ話し合ってみたらどうや?」
「まぁ、それはそうだね……」

 はやての側からすればシグナムの問題も小さくはないのだが、いまはこの暴発寸前娘の銃口を
逸らすのが先決だ。はやては再びシャーリーに合掌した。

「とりあえず急ぎでもないし、プライベートな問題やから口外無用ってことで! 無茶なこと
聞いてゴメンななのはちゃん」
「(ふぅ)そうだよ。言わぬが花ってこともあるんだからね?」
「はいっ、そのとーりですっ!」

 ピピッと慌ただしくキーを叩き、メールを送信するはやて。受け取ったシャリオ・フィニーノ
は罠とは知らずに訓練室に向かっていく……。

「はいっ、いまシャーリーにメールしたで! 準備もすぐできるからな~」
「わかった。……でもそのセクハラ直した方が良いよ?」
「そんなぁ、生きがいを奪わんといて~な~」

 忠告されてもそこまで言い切るセクハラ上司w
 付き合いが長いと、悪い面もいろいろと見えてくるものだが、こればかりはちょっと勘弁して
ほしいなのはだった。




 とりあえずこの場のなのはの怒りも収まって……。

「しかし、シグナムさんもはやてちゃんの守護騎士なんだし、ちょっとくらいわがまま言っても
いいんじゃない?」

「まぁ、そうなんやけどなぁ。なんか『家』の中ではお父さん役が板についてしもたからな~、
ちょおやりづらいんよ」
「そっか、そうだねぇ」

 実直を通り越して愚直なまでに主の健全(かつ完璧な)成長を目指し、将シグナムは中学卒業
後もはやての悪戯をいちいち諭しているくらい厳格であったのだ。無論、手を上げるようなこと
まではしなかったが。




「……でもはやてちゃん、一つだけ見落としてることがあるよ」

 目尻を少し降ろし、口角を上げてなのはは言う。

「?」
「うちにもう一人いるでしょ?『す・き・も・の』♪」
「ああ~っ!(ぽん!)」

 悪代官のような歪んだ笑みでお互い見つめ合う。

「ユーノ君は貸してあげないけど、お盛んなパイロット君ならきっと資料もイッパイあるんじゃ
ないかなぁ?(ニヤリ)」
「確かに(ニヤリ)」

 その頃の整備庫で……。

「痛ッてえ~っ!!」

 ヘリパイロットの青年は悪寒に襲われ手を滑らし、スパナをつま先に落としてぴょんぴょんと
跳びはねていたのだった。

 ……ちなみにシャーリーは、その翌日の勤務を体調不良で休んだそうだ(謎)




 *おわり*

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


さーて、残弾がなくなったぞ~w マジメにアップ用のSSも書かないとなぁ(苦笑)

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プロフィール

モトスズキ

Author:モトスズキ
見た目は若造w 中身は老人ww 間をとって実年齢は中年www

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メールはef80あッとま~くmac.comまで!

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